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【近況報告】国際色豊かなガイダンスに出席しました。
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こんばんは、鈴木です。
今日は日中、関西外国語大学の
ガイダンスに出席していました。
外国語大学ですから当然といえば
当然ですが、日英で逐次通訳も入
り、ちょっとした国際会議のよう
でしたよ。
そういう場に身を置いて、
実際に英語に触れるというのは
やはり大きいですね。
本や教材で学んだまま自分の
中に眠っていた知識が起きてくる
感覚があります。
ドラゴンボールで最長老さま
が潜在能力を引き出すシーンが
ありましたが、あんなイメージです。
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【メインコンテンツ】touch onとは?
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さて、近況のところでも
書きましたように、英語に触れていると、
あるフレーズについて、
「なんとなく知っていたけれど、使っているところを
はっきりとは初めて見た・聞いた」
という機会が出てくると思います。
こういう瞬間って言葉が定着しやすいので
大切にして欲しいですね。
僕が今日なるほどと思ったフレーズは
touch on / uponです。
〜に触れる・言及する・取り上げる
という意味でで使われます。
touchもonも「接触」というニュアンスの
言葉ですから、そこから連想できますね。
よくプレゼンのフレーズ集など
では出てくるのですが、move onやtalk about
などの類似表現で事足りてしまうので、
知ってはいましたがあまり意識して
いませんでした。
例)Now, I would like to touch on the second point.
では2番目のポイントを取り上げたいと思います。
今回使われているシーンを見て(聞いて)、
次回使ってみようと思った
次第です。
ということで、会議の司会進行やプレゼンを
する人は役立つフレーズですからぜひ
チェックしておいてください。
鈴木 大介
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