【vol.168】眠っていた力

________________________________

【近況報告】国際色豊かなガイダンスに出席しました。
________________________________

こんばんは、鈴木です。
今日は日中、関西外国語大学の
ガイダンスに出席していました。

外国語大学ですから当然といえば
当然ですが、日英で逐次通訳も入
り、ちょっとした国際会議のよう
でしたよ。

そういう場に身を置いて、
実際に英語に触れるというのは
やはり大きいですね。

本や教材で学んだまま自分の
中に眠っていた知識が起きてくる
感覚があります。

ドラゴンボールで最長老さま
が潜在能力を引き出すシーンが
ありましたが、あんなイメージです。
________________________________

【メインコンテンツ】touch onとは?
________________________________

さて、近況のところでも
書きましたように、英語に触れていると、
あるフレーズについて、

「なんとなく知っていたけれど、使っているところを
はっきりとは初めて見た・聞いた」

という機会が出てくると思います。

こういう瞬間って言葉が定着しやすいので
大切にして欲しいですね。

僕が今日なるほどと思ったフレーズは

touch on / uponです。

〜に触れる・言及する・取り上げる
という意味でで使われます。

touchもonも「接触」というニュアンスの
言葉ですから、そこから連想できますね。

よくプレゼンのフレーズ集など
では出てくるのですが、move onやtalk about
などの類似表現で事足りてしまうので、
知ってはいましたがあまり意識して
いませんでした。

例)Now, I would like to touch on the second point.
では2番目のポイントを取り上げたいと思います。

今回使われているシーンを見て(聞いて)、
次回使ってみようと思った
次第です。

ということで、会議の司会進行やプレゼンを
する人は役立つフレーズですからぜひ
チェックしておいてください。

鈴木 大介

コメント

タイトルとURLをコピーしました