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【近況報告】
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こんばんは、鈴木です。
今日はOFFだったので久々にRUNに
出かけましたがまだ少し膝に
痛みを感じました。
今年の神戸マラソンはエントリー
が今月26日までですね。
膝を壊してもしょうがないので
ゆっくり調整しながら考えます。
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【メインコンテンツ】
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There is a florist shop near my house.
私の家の近くに花屋さんがある。
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何かがある、という時に何気なくThere is
と使うかもしれませんが、これには
実は重要な役割があります。
それは、
主語にあたる言葉を
文の後ろに持っていく
ということです。
「どういうこと?」という声が
聞こえてきそうですね。
英語では(日本語でもそうですが)初めて
話題にすることをいきなり主
語にすると、唐突な感じが
することがよくあります。
なので、話し手が新たに示す
「新情報」は、文の後ろに持って
いかれる傾向があります。
その結果、「何があるのか」ということに
ついて、初めて話題に出す時に、
A florist shop is near my house.
ではなく、There is a florist shop near my house.
と言うわけです。前者も文法的には
間違っていませんが、不自然な感じがします。
既にその花屋さんが話題に出ていて、
同じことをいう場合には、
「(それで、)その花屋さんは
うちの近くにあるんだ」
という感じで
The flower shop is near my house.
という文になります。
この場合はわざわざThere is を使う
理由がありませんので、「〜がある」
という意味でもthere is を使わずに
表現します。
be動詞の他にも、be動詞
と同じ、自動詞が使われることが
あります。
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There remained nothing more to say.
もう何も言うことはなかった。
There lived a witch in the woods.
森に一人の魔女が住んでいた。
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be動詞の時と同じように、意味としては
A witch lived という関係です。
S V
今日は少し応用編でした。
良い週末を。
鈴木 大介
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