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【近況報告】
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こんばんは、鈴木です。
今週末は仕事をストップして
2日間セミナーに参加しています。
本でもオーディオでも学べますが
やはりライブは良いですね。
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【メインコンテンツ】
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昨日まで2日かけて
英文を読むステップについて
見てきました。
そして、いよいよタイトルの
話です。
書き込まなくても読めるように
なる一番いい方法、それは
英語で書かれた本を読むことです。
なぜ書き込まずに読めないかというと
おそらくほとんどの人は、学校での
英語を細切れで読む経験
で止まっているからではない
でしょうか?
量は少なくても精読を
求められるので、そのような
読み方になると思います。
でも、TOEICでなくとも
実際に英文を読もうと思えば、
いちいち線を引いていたのでは
対応できないことが
増えてきます。
そこを乗り越えるのは
単純で、本のようなまとまった
量の英文を読む経験を積むことです。
僕の場合は最初本を読んでいるときも
線を引いていましたが、そのうち
続きが気になって無理やり読み進めていくうちに、
いつの間にか引かずに読めるようになりました。
選ぶ本は簡単なもので構いません。
というより、むしろ
学習者用のグレーデッド
リーダーズ(例:http://www.neo-shop-1.com/~user101/neo/r.php?nkz77obovgl)のような簡単な
ものからはじめるのがオススメ
です。
先日、日本語の速読法を学んだ
生徒さんは、手にしたボールペンで文字を
なぞっていくだけでも英文が早く
読めるようになったそうです。
また別の人は書き込みをして理解した後、
同じ文を音読することで、徐々に書き込まずに
読めるようになったとのこと。
そのように自分に合ったやり方を追求して
いくことも大事でしょうね。
その過程で英文に習熟していきます。
鈴木 大介
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