こんばんは、鈴木です。
今日はNYU・ニューヨーク大学
に通う大学生と、ニュージーランドの
高校に通う学生さんにTOEIC講座の1日でした。
海外に滞在した経験があると、
耳は良くなりますが、音が取れるとの
英語の理解力は別だなと改めて感じました。
きちんと読む力があると
その他の聞く、話す、書くの
どれにもつながります。
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Sorry, I don’t have it with me.
(ごめんなさい、今手元にはないの。)
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このwith meって何ですか?
って質問をたまにもらいます。
確かにこれって日本語にはないので
戸惑いますよね。
英語では「うちにはあるから、持っているのは
持っているけど、今ここにはない」with me
というフレーズを使います。
でもI don’t have itだけではだめなの?
って話です。
I don’t have itでもいいのですが、
それだと例えば
「家にはあるけど今ここにない」のか、
「そもそも持っていない」のか、
わからない時があります。
だから、with meをつけることで
「持っているけど、今手元には
ないよ」ということを
表現するわけですね。
TOEICの公式問題集でも
登場する表現です。
海外ドラマでも頻繁に出て来ます。
見かけたらチェックしてみてください。
鈴木 大介
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