こんばんは、鈴木です。
今日は朝5時起きで
大阪城を走り、
その後西軍の一員?として
フットサルに参戦しました。
フットサルは以前はある種
ライフワークだったのですが、
ここ数年全くできていなかったので、
これを機に復活させたいと思います。
その後はTOEIC講座を1件
リスニングのトレーニングを
行ってきました。
早起きしようと意気込むよりも
朝早くに予定を入れるのが一番
ですね。それを痛感しました。
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今日は英語を話す時に大事なこと
をお伝えします。
英語を話す時に困るのは、
言いたいことを組み立てるのに
時間が無いということです。
英語を話した経験のある人なら誰でも
経験があるのではないでしょうか?
「言いたいことは、
えーっと、えーっと」
と頭の中で考えているうちに、
相手にバーッとしゃべりだされ、結局
「y, yes?」
みたいなコメントにもならない
コメントしかできない。
正直僕は思いっきりそうでした。
いつも悔しい思いをしていました。
そういう人はこれまで練習した経験が不足している
というのもあるとは思いますが、
思うに、一番は単純に英語の話し方を知らない
ということが原因なのではないかと思います。
いろいろある中で、今日お伝えしたい英語の話し方とは、
間をつなぐ言葉をいかにうまく使うかということです。
僕はこれがわかってから、上のような
悩みが大幅に減りました。
大切なのは、フレーズブックに
乗っているフレーズを淀みなく話す事ではなく、
いかに間をつないで、時間を稼ぎ、
その間に話を組み立てるかなのです。
誤解がないように言っておくと、
フレーズなどを覚える必要が
ないわけではありません。
流暢に話す練習も、話す必要が
ある人には必須でしょう。
ただ、英語だって言葉ですから、
全ての言葉を淀みなく話すのは無理
だということを認識しておく
必要があります。僕らはロボットでは
ありませんからね。]
例えば、あなたは日本語を全くつっかえず
話しますか?そんなことないですよね。
文法的にとかじゃなく、
内容を考えるためなら、
「えー」
「なんだろう」
「それで」
など、まあなんでも良いのですが
そういった言葉で発話と発話の
間をつなぎますよね。
同じことを英語でも
やればいいし、そのための
表現こそ知っておくと
難しい単語よりもよほど
波及効果が高いです。
代表的なものは、
Well,
ええと/さて など
(As) you know,
ご存知のように
I mean,
つまり/私が言いたいのは、
などですね。
知識として既に知っている人は
使えているか振り返ってみてください。
知らなかった人はこれを踏まえて
海外の映画やドラマを見てみると
いいですよ。それに注目して見れば、
たくさん使われている
ことに気づくと思います。
また、こういったフレーズでも
同じ目的に使えます。
How can I say?
(これを)どう言うんだろう?
英語は日本語と比べると、
こういうことも頭の中で思うだけでなく
言葉に発することでコミュニケーションを
取る傾向が強いです。
言葉にすることで、言っていることの
文字通りの意味を表現するだけでなく、
「まだ私が話してる番だから
少し待ってて」という
ことも伝えているわけですね。
だから、こうして時間を稼ぐと、
相手もまだこちらが話したいんだな
とわかって、待ってくれやすくなる
というメリットもあります。
いずれにしても、こんな感じで、
自分なりの時間稼ぎの
ための武器を用意しておいて下さい。
英語を話す時に、きっとあなたを
助けてくれます。
鈴木 大介
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