こんばんは、鈴木です。
最近珍しく少し体調を崩していたのが
戻ってきましたので、朝から10kmほど
走りました。
まだ若干ペースが安定しないので、
平均ペースからのブレを少なくすることが
課題です。
さて、少し前に書いたサッカーのコラムが
授業のネタになり良い感じです。
おかげさまでコーナー自体の継続
が決まったので、またコラムを書く機会も
あるかもしれません。
そのコラムの中で、手軽に英語をサッカーと
結びつけて学ぶにはツイッターがおすすめ
ということを書きました。
今日も拾い読みをしていたところ、
やはりTOEICによく出る表現も散見されるなと
思いましたので、また取り上げます。
無理にTOEICに結びつけてるわけではなくて、
本当にたくさんあるので、どうせならそちらにも
役立つ方がいいかなと。
Boss on @JackWilshere: “Jack is doing very well.
He is a week ahead of schedule and should
return in 10 days.”
https://twitter.com/Arsenal/status/561090699383562240
(Arsenal) Boss(=アーセナルの監督,ヴェンゲル) (commented) on
ですね。SNSはスペースが限られるので、わかるところは
省略されたりします。
監督のジャック・ウィルシャーに関するコメント:
Jack は(リハビリを)よくやっている。彼は予定より
1週間早く、10日で戻るはずだ。
ahead of schedule, behind schedule
はセットで押さえておきたいWordです。
それぞれ、予定より早く、遅れて
となります。
in 10 daysは10日以内ではなく、10日後
です。
ウィルシャーは怪我で11月時点で
全治3ヶ月だったんですよね。
早まるようで何よりです。
Boss on Welbeck: “He’s still out. He could be
available Sunday but he’s definitely available
next week.” #AFCvAVFC
https://twitter.com/Arsenal/status/561089797339746304
ウェルベックについてのコメント:
彼はまだプレーできない。日曜はプレーできるか
どうかというところだが、来週には必ず戻る。
could には「おそらく、かもしれない」
というmightと似た意味もあります。
availableはビジネスでは
「手に入る(在庫がある)」
「予定が空いている」
の意味で使われます。
ここではコンディション的に
試合に出られるということですね。
鈴木 大介
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