こんばんは、鈴木です。
今日は仕事の後、芦屋浜で約15kmの
Runでした。
今日も引き続き、Part2で大切なこと
というテーマで話していきます。
Part2では前回取り上げた
「勧誘」「提案」
などの他に
「依頼(〜していただけますか)」
をするフレーズというのが
よく出てきます。
Could you〜?
Would you〜?
などのフレーズが代表例ですね。
それに加えて、
Would you mind doing?
Do you mind if〜?
というフレーズも覚えておきましょう。
Would you mindは少し変わった表現で、
mindの部分は直訳すると「〜を嫌がる」
ということになります。
なので、その応答は
Yes=嫌です。
No=構いません(OK)。
というように、通常の応答(Could you 〜?など)
とはYes, Noが逆になります。
とはいえ、ビジネスシーンで
Would you mind〜?
と聞かれて
”Yes”とダイレクトに断るのは、人間関係に
おいてもあまり好ましくありません。
なので、断るとしても、
Sorryなどの謝る言葉とともに、
断る「理由」を述べることが一般的です。
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例)〜公式問題集vol.5より〜
Q:Would you mind interviewing a job applicant on Thursday?
木曜日に就職応募者の面接をしていただけますか?
A: Sorry, I’ll be away on holiday.
ごめんなさい、私は休暇で不在になります。
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実際のTOEIC試験ではほとんどの場合に
”OK”と快諾することが多いので
その時に一番多い答えは
Not at all.(構いません)です。
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例)〜公式問題集vol.5より〜
Q:Would you mind changing seats with me?
私と席を替わっていただけませんか?
A: Not at all.
構いませんよ。
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Part2で”Would you mind”と聞こえてきたら、8割方
“Not at all”という返答がくるので、聞き取りが
苦手な人はそのつもりで待っておくと聞き取り
やすくなります。
Would you mindは海外ドラマのセリフでもわり
と頻繁に使われているシーンが出てきますので、
出てきたときには何と答えているか
注目してみてくださいね。
鈴木 大介
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