【vol.222】However≠しかし

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【近況報告】
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おはようございます、鈴木です。
今日はTOEICの日ですね。
受験予定の人の健闘を
お祈りします。

直前対策も兼ねて
早めの配信です。

今日の内容もPart5に出ること
があるので、直前対策として
読んでみてください。

▼お知らせ

90日間でスラスラ書ける英文Eメールの
添削講座も追加募集を始めました。
募集は5月31日まです。

→http://tagengo.main.jp/email_course.pdf(募集終了)

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【メインコンテンツ】
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However は「しかしながら」という
意味でよく見かけますよね?

このメルマガでも

「butのような接続詞とは
 違いますよ」

ということで何度か取り上げていますが、
実はhoweverの後にもSVが続くことはあります。

その場合は

However (≒no matter how)で

「たとえ〜でも」

という譲歩の意味を表します。

この意味のHoweverの後は、

「形容詞か副詞」が

置かれ、いわゆる「倒置」
の状態となります。

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However busy you are, you must eat breakfast.
たとえどんなに忙しくても、朝食を食べなければならない。
*********************************

このHoweverを選ばせる
問題が出たときには、

you are busyという文の
busyがhoweverに引っ張られて
前に出るということをヒントに
考えてみてください。

また、busyの後のyou areは、主節の
主語と同じ場合省略されることも
あります。

例)
However busy, you must eat breakfast.

では悔いなきよう頑張ってください!

鈴木 大介

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