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【近況報告】
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こんばんは、鈴木です。
今日は企業研修、TOEFL、TOEIC
とフルコースでした。
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【メインコンテンツ】
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TOEICについてはよく言われることですが、
それができたからなんでも
英語でできるかというと、
もちろんそんなことはありません。
どんなテストでもそうですが
設定範囲がありますので
範囲から外れた力は測定できないし、
よって、そのテスト対策で
そういった力を身につける
こともできません。できたとしても
難しく、効率も良くないでしょう。
具体的に僕が感じるのは、例えば
会議を仕切る方法
プレゼンの仕方
代理店との新規契約
など、少し踏み込んで海外と
仕事をしている人なら直面するで
あろうシーンというのがTOEICには
出てきません。
もちろん、それはわかった上ではありますが
そういった力を身につけるための
基礎力はつきますから、そのためのテストだと
思えば良いテストということが
できそうです。
まあこのテーマでは長くなりそう
ですので、ほどほどにしておきます。
なぜこの話をしているかと言うと、
今日たまたまネイティブに話しかけられた時に、
Part2が役立ったからなんですね。
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Hi, Daisuke, call you first name, Not mind?
ダイスケ、あ、ファーストネームで良かった?
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カナダ人でしたけど、ネイティブの英語って
こんな感じですよね。
で、学生時代の自分だったら例え留学後
でも、
“Yes!”とか
答えていたんじゃないかなと思うんです。
これの何がダメか
わからない人は以前のこの記事を
確認ください。
【vol.226】嫌がりますか?
http://www.neo-shop-1.com/~user101/neo/r.php?afn97obovgl
答えはいろいろありますが、
もちろん
Not at all.
とあえて答えておきました。
何気ないところですが
Part2がネイティブとの会話に
役立った1例でした。
鈴木 大介
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