エッセイなどのフォーマルな
ライティングでは、まとめとして、
と言う時に、よく
in conclusion
というフレーズが使われます。
(ところでこれは決まり文句です。
「結論として」、という意味で
文頭でas conclusionとはしません)
ただこれはかなりフォーマルな
言い方なので、スピーキングで言うと
ネイティブはちょっとおかしく感じる
んですよね。
特に試験(TOEFLなど)の45秒−1分程度の
スピーチの後で言うと、
大げさすぎると感じるようです。
ではスピーキングのコンクルージョン(結論)は
どうすれば適切か?
ということを教えてくれる
ビデオを今日は紹介します。
CONCLUSIONS How to finish speaking in English
http://www.neo-shop-1.com/~user101/neo/r.php?t0dg7obovgl
この中では、
in a nutshell 簡潔に言えば、要するに
という表現が面白いなと思いました。
今度使ってみたいと思います。
nutshellというのは
木の実の殻です。
小さいものですので、
「その中に入るように」
という感じでしょうね。
鈴木 大介
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