こんばんは、鈴木です。
昨日の夜無事帰国しました。
早速朝から夜にかけて3件コンサル。
途中ハワイでのプライベートレッスン
の話になりました。
わざわざ休暇中に英語を学んでいた
ということで「先生真面目ですね」
と言ってもらいましたが、
真面目とか頑張っているというのとは
全然違います。
はっきり言ってビーチで寝転ぶ
よりも数段楽しく、ブランド物を
買いあさるよりも数段贅沢を
させてもらった気分です。
この辺は価値観の問題なので
なんとも言えませんが、
最高の遊びをするときに
真面目に取り組むって意識でやりますか?
という感覚です。
もしくは
武器を磨かないと戦えなくないですか?
とも言えるかもしれません。
それにしても日本は寒いですね。
負けずに行きたいと思います。
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laterの前に時間を表す語は不可と辞書にありました。
two days laterとは言えないんですか?
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という質問(一部メルマガ用にアレンジ)をいただきました。
今日はこれについて見ていきたいと思います。
See you later(また後で)のlater(後で・後の)ですね。
two days later(時間+later)が機械的にダメなわけで
はないですよ。
映画とかでもよく
two days later…
three years later…のように字幕が出て、
突然話が先に進むことがありますよね?
laterというのは、”after that time”という意味なので、
“after now”という意味で使えないということです。
どういうことか、もう少し具体的に言うと、
She got married on her 20th birthday; seven months later she was divorced.
彼女は20歳の誕生日に結婚し、7ヶ月後に離婚しました。
Susie is coming on June 1, and Matt will arrive about a week later.
スージーは6月1日に来る予定で、マットはその約1週間後に到着する予定です。
のように、過去や未来の”ある時点”よりも後を表す
ということです。先ほどの映画の場合は映画の「その場面から」
ということですね。
ポイントは after “NOW”ではないということ。
ですので、
「(いまから)数日後に会いましょう」
と言うときに、
I’ll see you a few days later ×
とは言わないということですね。
(もちろんtwo days laterも×。)
その場合はI’ll see you in a few days.
と表します。
鈴木 大介
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