【vol.067】two days laterとは言えない?

こんばんは、鈴木です。

昨日の夜無事帰国しました。

早速朝から夜にかけて3件コンサル。

途中ハワイでのプライベートレッスン

の話になりました。

 

わざわざ休暇中に英語を学んでいた

ということで「先生真面目ですね」

と言ってもらいましたが、

真面目とか頑張っているというのとは

全然違います。

 

はっきり言ってビーチで寝転ぶ

よりも数段楽しく、ブランド物を

買いあさるよりも数段贅沢を

させてもらった気分です。

 

この辺は価値観の問題なので

なんとも言えませんが、

最高の遊びをするときに

真面目に取り組むって意識でやりますか?

という感覚です。

 

もしくは

武器を磨かないと戦えなくないですか?

とも言えるかもしれません。

 

それにしても日本は寒いですね。

負けずに行きたいと思います。

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laterの前に時間を表す語は不可と辞書にありました。

two days laterとは言えないんですか?

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という質問(一部メルマガ用にアレンジ)をいただきました。

今日はこれについて見ていきたいと思います。

See you later(また後で)のlater(後で・後の)ですね。

two days later(時間+later)が機械的にダメなわけで

はないですよ。

 

映画とかでもよく

two days later…

three years later…のように字幕が出て、

突然話が先に進むことがありますよね?

 

laterというのは、”after that time”という意味なので、

“after now”という意味で使えないということです。

どういうことか、もう少し具体的に言うと、

 

She got married on her 20th birthday; seven months later she was divorced.

 

彼女は20歳の誕生日に結婚し、7ヶ月後に離婚しました。

 

Susie is coming on June 1, and Matt will arrive about a week later.

 

スージーは6月1日に来る予定で、マットはその約1週間後に到着する予定です。

 

のように、過去や未来の”ある時点”よりも後を表す

ということです。先ほどの映画の場合は映画の「その場面から」

ということですね。

 

ポイントは after “NOW”ではないということ。

ですので、

「(いまから)数日後に会いましょう」

と言うときに、

 

I’ll see you a few days later ×

とは言わないということですね。

(もちろんtwo days laterも×。)

その場合はI’ll see you in a few days.

と表します。

 

鈴木 大介

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