【vol.075】doですか?

こんばんは、鈴木です。

年の瀬で今日から休みの人も

多いと思いますが、僕の周りの人が

発信している情報を見ると、ほとんどの人が

「人が休んでいるときにこそ

何かを学ぼう」

という人が異常に多いことに気づきました。

素敵な人(=◯態)に囲まれて幸せです笑。

ほんとそれしかないですよね。

 

さてそんな中、僕は年末も関係なく

英語に関する情報を発信していきます。

 

今日はお馴染みの単語を

使った馴染みのない(であろう)

表現です。

A : How many photos are required to

be submitted with the passport application?

(パスポートの申請書には何枚の写真を

添付しなければなりませんか?)

B: One will do.

(ーーー)

 

do は一般的に「する」を表します。

do homework(宿題をする),

do research(調査をする)などの他、

Do you 〜?という疑問文

などで幅広く使われますよね。

 

英語が苦手な人でも知っている単語

だと思います。

 

では上のBさんの応答ではどういう

意味になると思いますか?

答えは…

One will be enough.

(一つで十分です。)

という意味です。

 

doにはこのように be enough (十分だ)/

be acceptable(受け入れられる)

という意味があります。

 

そのほかの例文には、

This desk will do us nicely.

(この机で十分間に合います。)

This place will do for playing baseball.

(この場所は野球をするのにもってこいだ。)

That will do.

(それで結構です。)

などがあります。この意味の時は助動詞の「will」

と一緒に使うことが多いんですね。

なんとなくニュアンスが

掴めましたか?

 

それでは引き続き、連休こそ学んで、

来年も飛躍の年にしましょう。

 

鈴木 大介

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