【vol.472】キャリアを語るフレーズ(復習編)

こんばんは、鈴木です。

今週は面接などで使える

「キャリア関連のフレーズ」

を取り上げました。

今日は金曜日の復習コーナーです。

まずこれから行ってみましょう。

******************************
私は教えることか?自分の
天職た?とわかりました。
******************************

【ヒント】
〜に天職を見いだす
というニュアンスです。

【例】
******************************
I’ve found my calling in teaching.
******************************

【ポイント解説】

「〜に天職を見いだす」

という表現として、

find one’s calling in

があります。

例題はteachingとしましたが、
inの後の単語を自分の言いたい
ことに変えて使ってみましょう。

他にも、

〜が自分の天職だと知る
find one’s calling as

〜が天職であると感じる
feel a sense of mission in

などが類似の表現として使
えますよ。

次はこちら。

******************************
マネージャーは例えそれが耳の痛い
ことだとしても、提案に対して耳を傾ける
べきである。
******************************

【ヒント】
「耳を傾ける」はもちろん
耳を斜めにすることではなく、
オープンな姿勢でいるという
ことです。


【例】
******************************
The managers should be open to suggestions,
even if they are not what they want to hear.
******************************

【ポイント解説】

耳を傾けるごいう意味で、open to suggestion
という表現があります。

例題の通り、

提案に対してオープンな姿勢である

ということや、

suggestionの別の意味として

暗示を受けやすい

といった意味を表します。

be open toはその他にもいろいろな言葉を後ろに
伴い、◯◯に対してオープンである
ということを表します。

他にも、こんな使い方をよくします。

The event will be open to the public.
そのイベントは一般公開されます。

耳が痛い、は

I’m sick of hearing it.

のような言い方もしますが、

読み替えて、

「例え聞きたいことでなくても」

のようにすれば事足りるかなという
感じもします。

ぜひ使ってみてください。

そして、3つ目はこちら。

少し長いですが
考えてみましょう。

************************************************************
チームリータ?ーか?言うことに一貫性か?ないと、メンハ?ーは
混乱してしまい、 チームを成功に導くことはて?きません。
************************************************************

【ヒント】
一貫性はconsistencyと言います。


【例】
************************************************************
If there is no consistency in what the team leader says,
members get confused, and they can’t work successfully.
************************************************************

consistencyは

『影響力の武器』の中にも

commitment and consistency(コミットメントと一貫性)
として出てきますよね。

他に、

混乱する、はget confused
となります。

4つめはこちらでした。

******************************
私は円満退社します。
******************************

【ヒント】
円満は「仲が良い状態で」
と読み替えられます。

【例】
******************************
I’m leaving the company
on good terms.
******************************

be on good terms で
仲が良い(間柄である)

という意味です。

誰と、という場合は withで続けます。

keep on good terms with
〜との友好関係を続ける

のようにも使えます。

一応念のため前半部分も触れて
おきますが会社を辞めるは

leave the company

ですね。

かなり確定していることであれば
このように進行形で未来のことも
表します。

キャリア関連はたくさん言いたい事
があると思いますので、また取り上げ
ますね。

では良い週末を。
TOEICがある人は頑張りましょう。

鈴木 大介

コメント

タイトルとURLをコピーしました