【vol.324】「見る」:使い分けの基本

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【近況報告】
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こんにちは、鈴木です。

この時期TOEFLの受験が
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【メインコンテンツ】
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日本語同様、英語にもいろいろな「見る」
があります。一般的に「見る」と言ったら
次の3つですね。

・look at
to turn your eyes towards something, so that you
can see it.

対象の方に目を向けて、それを見ることです。

・watch
to look at someone or something for a period of time,
paying attention to what is happening.

look at することですが、その対象に
注意を向けたまま、一定期間見ることを表します。
じーっと見るテレビなどが典型ですね。

・see
to be able to use your eyes to look at
things and know what they are.

物事を見て、それが何かわかることを
表します。目に映るという感じですね。
気づく、認識するということも含みます。

簡単すぎました?
まあ簡単な単語すぎて辞書を引くことも少ないと
思いますので、英語での定義文はぜひ
読んでみて下さいね。

明日はもう少し別の「見る」
を考えてみます。

参考)ロングマン現代英英辞典、
   ロングマン英和辞典

鈴木 大介

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