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【近況報告】
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こんばんは、鈴木です。
今日は77歳で通訳案内士試験に
挑戦するため、TOEIC勉強中
の方に教える機会がありました。
(通訳案内士はTOEIC840点以上で
英語の筆記免除です。)
これまでの最高齢ですが全く
そんなことを感じさせない
パワフルな方でした。
見習いたいものです。
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【メインコンテンツ】
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小学生の頃、「かっけ」の診断として
ひざ下を叩くという方法を習いました。
無条件反射(反射)の例えとして
よく使われますね。
海外でも同じで、
この反応からできた言葉
があります。
a knee-jerk reaction
です。
辞書的な定義は以下の通り:
a knee-jerk reaction is immediate
and not carefully considered.
(Macmillan Dictionary)
反射的で、よく考えていない反応
のことを指します。
例えば、ホームで勝てなかったサッカー
チームの監督のコメント:
“We have to be careful there’s no
knee-jerk reaction and think it isn’t good
enough,” Adams told BBC Radio Norfolk.
ホームで勝てない → 大騒ぎ
という反射的な反応がないように
しよう、それでは解決にならない
ということですね。
意外といろいろなところで
使われていますので、チェックして
みてください。
鈴木 大介
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