【vol.305】DrとJの関係

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【近況報告】
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こんにちは、鈴木です。
朝から佐鳴湖という近所の
湖の周りを走ってきました。

朝はコオロギが鳴いたり
して、もう秋っぽいですね。

夏が終わる前に、もうひと仕事
進めたいと思っています。
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【メインコンテンツ】
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今日は発音についてです。

これまで外国人とビジネスをしてきて、最低限
こちらが理解しておく必要があるなと思う
発音のポイントがいくつかあります。

そのうちの一つは

「余計な母音を付けない」

ということです。

余計な母音というのは例えば、

dramaだったらd”o”rama

drawerだったらd”o”rawer

のように発音してしまう
ことですね。

会話の文脈が既にあり、

しっかりとした文法力・コロケーションに
基づいた発言ができていたり、

相手が日本人の発音に慣れていれば

まだわかってもらえる確率は上がりますが、

そうでないと、残念ながらわかって
もらえないことが多いです。

この母音は意識して取らないと、日本人の場合、
基本的に母音で終わる母国語に
引っ張られて、なかなか直りません。

でも、理解して、少し意識を向ければ
すぐによくなることでもあります。

なので、今日の話がピンと来ない
場合は、上の単語を音声で確認して、
カタカナで読む時との違いを
感じてみてくださいね。

ところで、先ほどの単語のdrの部分て
ネイティブが発音すると、

J(ジョ)

のように聞こえますよね?

無理やりカタカナで書くと

drama: ジョラマ
drawer ジョロワー

みたいな。

なぜそうなるのか?

というのをコーチ・シェーンが解説
してくれていました。

リスニング練習だと思って
聞いてみてください。

Q&A: Why is there a “J” sound in the DR of “DRAWER”?
→http://www.neo-shop-1.com/~user101/neo/r.php?c19n7obovgl

鈴木 大介

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