【vol.301】病名を知っていざという時に備える

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【近況報告】
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こんばんは、鈴木です。
明日からしばらく浜松に帰ります。
例年はお盆より前に帰るのですが、
今年は大学のテストが入ったので
ずれ込みました。

いずれにせよ後期に向けての貴重な
修正期間です。

同時に、家族との時間も大切に
過ごしたいと思います。

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【メインコンテンツ】
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今日は病気の話題です。

海外で医者に行く機会はこれまでに
ロンドンやバンコクで何回かありました
が、いざとなればなんとかなるものです。

バンコクでは英語で簡単な説明を受けた後
最後に「ショクアターリ」と日本語で言われ、
笑いました。

でも、TOEFLなどのテストにはよく
病名が出てきますし、留学を考えている人は
予防接種(immunization)なども準備事項に
含まれますので、知っておくにこしたことは
ありません。

例えば、アメリカでは、入学に際して、以下の
病気に対して免疫があるという証明(予防接種など)
が必要です。

・ジフテリア diphtheria

・麻疹(はしか)measles

・ポリオ poliomyelitis

・風疹(ふうしん)rubella

州によってはさらに

・破傷風(tetanus)

・百日咳(pertussis)

・おたふくかぜ(mumps)

なども要求されます。

その他の国や目的でも、渡航予定のある人は
そういうものがないか調べておきま
しょうね。

鈴木 大介

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