【vol.287】即答を避けて応答する

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【近況報告】
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こんにちは、鈴木です。
ただいま東京に向かう新幹線です。

仕事の関係で横浜には結構行っている
のですが、東京まで足を延ばす
のは久しぶりです。

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【メインコンテンツ】
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昨日は応答について見ていきました。
内容は「受け入れる」というものが
中心でした。

もちろん、「断る」という
場合もありますので、今日は
そのパターンを見ていきましょう。

■断る
I’d love to, but I can’t. そうしたいのですが、無理なんです

I wish I could go. 行けたらいいのですが

I’m afraid I can’t. 残念ですが無理なんです

これらに加えて、できない理由を述べる
ことが多いです。理由を添えるのが
英語の断り方とも言えます。

それから、後半になると特に、
即答を避けるタイプの応答が
増えます。

これまで見てきた応答を

「直接的な応答」

だとすると、これらは

「間接的な応答」

と言えます。

■即答を避ける
I’m not sure. わかりません

I have no idea. わかりません

It depends. 場合によります

何によるのか、というのは
on〜で表します。

It depends on the time of day. 時間帯によります。

Let me think. 考えさせてください

Let me check my schedule. 予定を確認させてください

この辺りはテスト対策
というより、普段の応答として
パッと出てくるように意識したい
フレーズですね。

鈴木 大介

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