【vol.277】数字の基本

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【近況報告】
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こんばんは、鈴木です。
今日は家のネットが繋がらなく
なるというトラブルがあり、
困っています。

急ぎの用事に関してはポケット
WiFiのおかげでとりあえず助かりました。
(このメルマガもそれで出しています。)

テザリングという手もあるかと
思いますが、いずれにせよ何かしら
バックアップ体制を持っておくのは
大事ですね。

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【メインコンテンツ】
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昨日の近況報告でも触れました通り
日帰り出張で福岡に行ってきました。
博多は10数年振りでした。

で、今回は何をやっていたかと言うと
商談の通訳を主に担当したわけ
ですが、営業の話をしていると、
当然数字がたくさん出てきます。

それでふと数字のことについて
取り上げてみようと
思ったわけです。

英語の数字は慣れてないと難しく
感じるかもしれませんね。

でも、3桁ごとにある基準をベースに考える
だけなので、慣れると実は簡単です。

それから、会社で自分が扱う数字って、よく
考えると日頃の業務ではそんなに大きく
変動しなくないですか?

例えば、売り上げ規模が1億の仕事を扱っていると
したら、◯百万や◯千万の話が多くなり、
1000億という数字はあまり日常会話には
出てこないのではないでしょうか。(もちろん職種や
立場で変わるとは思いますが。)

なので、少なくとも日頃扱っている
数字については、意識的に調べて
おくことが重要です。

ちなみに

1,000,000(ゼロ6個)

で、百万です

one million

となります。

これがもし$の話なら、
円換算(1$=120円)すると

120,000,000円(1億2千万円)

です。

大きい数字はまずはざっくりとらえたい場合も
多いと思うので、数字が苦手な人でも
1ミリオン$=1億円(1$=100円なら)
という認識は持っておきたいですね。

英語で($で)数字をよく使う人は、
日本語の会話でone million$のことを

1ミリ

と言ったりもします。

初めて聞いた時は、その響きが「1mm」
と同じなのに、表す大きさが全く違うことに
対して違和感を感じると同時に、面白いなと
思いました。

最後に今日出てきた数字を簡単にまとめておきます。

「百万」1,000,000は one million (millionが1個)

「千万」10,000,000は ten million (millionが10個=10×one million)

「一億」100,000,000は one hundred million (millionが100個=100×one million)

「千億」100,000,000,000は one hundred billion (billion(=10億)が100個=100×one billion)

話しているのがドルなのか、ユーロ
なのか、円なのか、くれぐれも通貨や単位
には注意してくださいね。

鈴木 大介

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