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【近況報告】
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こんばんは、鈴木です。
堺筋本町にマイドーム大阪
がありますが、その中に新しくできた
タリーズがわりと個性的で気に入って
います。
今日も仕事の合間にそこで書いていましたが
先ほど帰ってきて続きを書いています。
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【メインコンテンツ】
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先日仕事上でもらったメールの中で
I’ll send it to you afterwards,
というフレーズを、見かけたので、
afterwardsについて取り上げてみます。
afterwardsでもafterward(s無し)
でも同じで、副詞です。
意味は「後で」。
afterwordは「あとがき」ですので
紛らわしいですが書き間違えないように
したいですね。
上のメールの例を見てわかる人も多いと
思いますが、laterと似た意味です。
実際、laterとほぼ同じように使います。
例えば、
「〜後」を表す場合
5 years afterward(≒later)5年後、
となります。
強いて違いをあげれば、afterwardの方が
1つの出来事があり、そのすぐ
後に次の出来事が続くときに
使うようです。
They had lunch, and then afterward they went to a movie.
彼らはランチをとり、そのあと映画に行った。
すぐ後というニュアンスですから、soonやshortlyとも相性が良いです。
Caroline arrived shortly afterward.
キャロラインはそのあと間もなく到着した。
同じ例文同士でlaterとの違いを
確認します。
1. Yesterday, I went to the supermarket. Afterwards, I went to the library.
こちらは先ほどの通り、まずスーパーに行って、そのすぐ後に
そのまま続けて図書館に行った感じです。
2. Yesterday, I went to the supermarket. Later, I went to the library.
これを、afterwardの代わりにlaterにすると、
必ずしも、スーパーに行った直後というわけでは
なくなります。
もしかしたら、一旦家に帰ったりして、
時間が経ってから行ったかもしれません。
その他にも何か気になった人は
自分でも辞書でこの単語を確認
してみましょう。
そうすると、きっと次にインプット
で出会ったときにこの単語が
目に止まります。
そうすると使い方がわかって
定着しますよ。
それにしても英単語ってなんでわから
ないままにしていると肝心なときにまた
出会うんですかね?
鈴木 大介
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