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【近況報告】
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こんばんは、鈴木です。
今日から7月ですね。
今日はTOEFL×2件の
1日でした。
関大での講座も残り少なく
なってきました。
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【メインコンテンツ】
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今日の講座の復習も兼ねて配信
しています。
The novelty, relatively high speed, and advantageously of
year-round service 〜
という文を見た時に、おかしいところが
パッとわかりますか?
これはTOEFL ITPの文法問題の
一部なのですが、andの後の
advantageouslyがおかしいですよね。
advantageにしなくてはいけないわけですが、
どうしてでしょう?
ofが同格を表すから
year round service=advantage
となるということも言える
と思います。
ただ、この文を自分で
書く、話す、
となった時のための文法
という視点で捉えると、
これから話すことを覚えて
おいて欲しいと思います。
The novelty =名詞
relatively high speed = 名詞
and
と来ていますので、
ここには同じく名詞が欲しい
ということが言えます。
このように単語やフレーズを
並べることを
「並列(Parallelism)」
と言います。
英語の場合、並列するときは
品詞や能動・受動などを揃えるという
暗黙の了解のようなものがあります。
例外はもちろんたくさん
あるでしょうが、覚えておいて
損はないルールです。
例文の訳例)
目新しさ、比較的高速であること、通年運行という利点
鈴木 大介
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