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【近況報告】
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こんばんは、鈴木です。
週末は時間が取れたので
神田昌典さんの2日間セミナーに
参加していました。
10万しましたが内容的には十分
回収できそうです。
参加者の最年少は20歳、最年長は
70歳でした。
20歳からそんなところで
勉強してたら将来すごいことに
なりそうですよね。
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【メインコンテンツ】
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今日のタイトル(adapt, adopt, adept)
は正直、開く気がしにくかったと思うのですが
開いてくれてありがとうございます。
高校生の時に好きだった
The Damnedの
Neat Neat Neat
という曲っぽい趣です。
まあそんなことは良いのですが、
英語では紛らわしい単語って
ありますよね?
アウトプット、特にライティングの場合は
正確に区別したいものです。
今日はこの3単語について見ていきます。
それぞれをまずざっくりと、英語で言い換え
イメージを考えると、以下のような
感じになります。
adapt = adjust, change
adopt = choose, accept
adept = very good, skillful
これだけでわかった人は
もうこれでOKです。
もちろん、これだとつかめない人も
多いと思うので、今度は和訳
で見ていきましょう。
■adapt
意味:適合させる、〜に変える
ポイント:adは”〜を”や”〜に”を表す接頭辞です。
aptで”合わせる”という意味です。
“a”からの連想でadjustと同じと覚えてください。
機械に詳しい人はアダプターの動詞版だと思って
もらうと覚えやすいのではないかと思います。
例:adapt one’s way of life to the new circumstances
生活様式を新しい環境に合わせる。(ジーニアス英和大辞典)
■adopt
意味:〜を採用する、養子にする
ポイント:
adは”〜を”や”〜に”を表す接頭辞で
optは”〜を選ぶ”という意味があります。
こちらは”o”からの連想で
chooseと同じだと
覚えると良いでしょう。
例:adopt a policy 方針を採用する
■adept
意味: 精通した、熟達した
ポイント:be good at (〜が得意)と同じ使い方をします。
例:The manager is adept at organizing information.
そのマネージャーは情報をまとめ上げることに長けている。
以上です。
区別できるようになりましたか?
わからないところは自分でも
辞書で確認してみてください。
そしてアウトプットの機会に
ぜひ使ってみて下さいね。
鈴木 大介
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