【vol.258】adapt, adopt, adept

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【近況報告】
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こんばんは、鈴木です。

週末は時間が取れたので
神田昌典さんの2日間セミナーに
参加していました。

10万しましたが内容的には十分
回収できそうです。

参加者の最年少は20歳、最年長は
70歳でした。

20歳からそんなところで
勉強してたら将来すごいことに
なりそうですよね。

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【メインコンテンツ】
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今日のタイトル(adapt, adopt, adept)
は正直、開く気がしにくかったと思うのですが
開いてくれてありがとうございます。

高校生の時に好きだった
The Damnedの

Neat Neat Neat

という曲っぽい趣です。

まあそんなことは良いのですが、
英語では紛らわしい単語って
ありますよね?

アウトプット、特にライティングの場合は
正確に区別したいものです。

今日はこの3単語について見ていきます。

それぞれをまずざっくりと、英語で言い換え
イメージを考えると、以下のような
感じになります。

adapt = adjust, change

adopt = choose, accept

adept = very good, skillful

これだけでわかった人は
もうこれでOKです。

もちろん、これだとつかめない人も
多いと思うので、今度は和訳
で見ていきましょう。

■adapt

意味:適合させる、〜に変える

ポイント:adは”〜を”や”〜に”を表す接頭辞です。
     aptで”合わせる”という意味です。

“a”からの連想でadjustと同じと覚えてください。

機械に詳しい人はアダプターの動詞版だと思って
もらうと覚えやすいのではないかと思います。

例:adapt one’s way of life to the new circumstances
  生活様式を新しい環境に合わせる。(ジーニアス英和大辞典)

■adopt

意味:〜を採用する、養子にする

ポイント:

adは”〜を”や”〜に”を表す接頭辞で
optは”〜を選ぶ”という意味があります。

こちらは”o”からの連想で
chooseと同じだと
覚えると良いでしょう。

例:adopt a policy 方針を採用する 

■adept

意味: 精通した、熟達した

ポイント:be good at (〜が得意)と同じ使い方をします。

例:The manager is adept at organizing information.
  そのマネージャーは情報をまとめ上げることに長けている。

以上です。

区別できるようになりましたか?

わからないところは自分でも
辞書で確認してみてください。

そしてアウトプットの機会に
ぜひ使ってみて下さいね。

鈴木 大介

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