【vol.241】本音と建前

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【近況報告】
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こんばんは、鈴木です。
今日は関西は暑かったですね。

今日は身内の誕生日
なので早めに切り上げます。
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【メインコンテンツ】
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来週の留学概論での授業テーマが
“日本をマーケットしよう”ということで
いろいろと調べています。

この辺りはかなり我流でやってきましたので
改めていろいろ調べると面白いですね。

例えば本音と建前について。

アルクの『英語で日本紹介ハンドブック』
http://www.neo-shop-1.com/~user101/neo/r.php?:@sq7obovgl
によると、以下の通り。

******************************************
“Honne” are our honest thoughts and feelings, and “tatemae” is
what we are supposed to say in any given situation.

本音は、人が正直に思ったり感じたりしていること、
建前は、たとえ思ってもいないことでもそう言った
方がいいと思われることをいいます。
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be supposed toで〜することに
なっているという表現です。

what〜sayまでで、”言うことが期待
されていること”

という意味になりますね。

こういう本やフレーズ集を活用する場合、
本音と建前を英語で何と言うか
“覚える”というのも表現を広げるのに大事
ですが、

それだけだと極端な話、日本を紹介するには
この手の本をまるごと暗記しないといけなく
なってしまいます。

それだと苦しいので、
こういった

・be supposed toという言い回し
・関係代名詞whatの使い方

のような分解した要素を
きちんととらえることが
結果的に

英語=暗記

という呪縛から解き放ってくれます。
これはフレーズ集も同じですね。

でも僕と同じように我流でやってきた人には
参考になる本だと思いますので、外国人に日本を紹介
することに興味のある人はぜひ
読んでみてください。

鈴木 大介

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