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【近況報告】
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こんばんは、鈴木です。
今日は関西は暑かったですね。
今日は身内の誕生日
なので早めに切り上げます。
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【メインコンテンツ】
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来週の留学概論での授業テーマが
“日本をマーケットしよう”ということで
いろいろと調べています。
この辺りはかなり我流でやってきましたので
改めていろいろ調べると面白いですね。
例えば本音と建前について。
アルクの『英語で日本紹介ハンドブック』
http://www.neo-shop-1.com/~user101/neo/r.php?:@sq7obovgl
によると、以下の通り。
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“Honne” are our honest thoughts and feelings, and “tatemae” is
what we are supposed to say in any given situation.
本音は、人が正直に思ったり感じたりしていること、
建前は、たとえ思ってもいないことでもそう言った
方がいいと思われることをいいます。
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be supposed toで〜することに
なっているという表現です。
what〜sayまでで、”言うことが期待
されていること”
という意味になりますね。
こういう本やフレーズ集を活用する場合、
本音と建前を英語で何と言うか
“覚える”というのも表現を広げるのに大事
ですが、
それだけだと極端な話、日本を紹介するには
この手の本をまるごと暗記しないといけなく
なってしまいます。
それだと苦しいので、
こういった
・be supposed toという言い回し
・関係代名詞whatの使い方
のような分解した要素を
きちんととらえることが
結果的に
英語=暗記
という呪縛から解き放ってくれます。
これはフレーズ集も同じですね。
でも僕と同じように我流でやってきた人には
参考になる本だと思いますので、外国人に日本を紹介
することに興味のある人はぜひ
読んでみてください。
鈴木 大介
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