【vol.233】TOEICが役立つシーン 

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【近況報告】
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こんばんは、鈴木です。
今日は企業研修、TOEFL、TOEIC
とフルコースでした。
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【メインコンテンツ】
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TOEICについてはよく言われることですが、
それができたからなんでも
英語でできるかというと、
もちろんそんなことはありません。

どんなテストでもそうですが
設定範囲がありますので
範囲から外れた力は測定できないし、

よって、そのテスト対策で
そういった力を身につける
こともできません。できたとしても
難しく、効率も良くないでしょう。

具体的に僕が感じるのは、例えば

会議を仕切る方法

プレゼンの仕方

代理店との新規契約

など、少し踏み込んで海外と
仕事をしている人なら直面するで
あろうシーンというのがTOEICには
出てきません。

もちろん、それはわかった上ではありますが
そういった力を身につけるための
基礎力はつきますから、そのためのテストだと
思えば良いテストということが
できそうです。

まあこのテーマでは長くなりそう
ですので、ほどほどにしておきます。

なぜこの話をしているかと言うと、
今日たまたまネイティブに話しかけられた時に、
Part2が役立ったからなんですね。

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Hi, Daisuke, call you first name, Not mind?
ダイスケ、あ、ファーストネームで良かった?
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カナダ人でしたけど、ネイティブの英語って
こんな感じですよね。

で、学生時代の自分だったら例え留学後
でも、

“Yes!”とか

答えていたんじゃないかなと思うんです。

これの何がダメか
わからない人は以前のこの記事を
確認ください。

【vol.226】嫌がりますか?
http://www.neo-shop-1.com/~user101/neo/r.php?afn97obovgl

答えはいろいろありますが、
もちろん

Not at all.

とあえて答えておきました。

何気ないところですが
Part2がネイティブとの会話に
役立った1例でした。

鈴木 大介

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