【vol.198】嬉しくて泣きそうやね、を英訳すると

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【近況報告】
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こんばんは、鈴木です。
4月は新たな経験をたくさんして
良い月でした。

例年GWは英語漬けなのですが、
今年はますます拍車がかかりそうです。
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【メインコンテンツ】
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イチローが今季初ホームランを
打ったようです。

動画です)
http://m.mlb.com/video/topic/6479266/v94971283

マリナーズ時代にリベラから打った
サヨナラホームランと似ていますね。
気のせいでしょうか。

試合後のコメントも出ていました。

通訳を通じた英語コメントと、
日本語のコメントを比べてみます。

“Just to see my teammates so happy and the fans so happy,
I was very moved,” Ichiro said through a translator.
“I almost cried. Just very moved.”
出展:USA Today

「チームメートもファンの人もあんなに喜んでくれたら泣きそうやね。」
出展:スポニチアネックス

英語で読んでからこの日本語を
読むとなんかほっとしますね笑。

英語の方のポイントとしては

“I’m happy to do”や”I’m pleased to do”と同じで、
「〜して嬉しい」など「感情の原因」を示すタイプの
to doを使っている点です。

不定詞(to do)の副詞的用法なんて呼ばれたりもします。

ここではto doを前に持ってきていますが
こんな言い方もできるんですね。

鈴木 大介

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