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【近況報告】グランヴィア大阪のカフェに行ってきました。
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こんばんは、鈴木です。
今日は個別コンサルティングを
受け、4月以降の展開について
検討する時間を取りました。
忙しくなるほど第2領域の時間を
確保することの大切さがわかりますね。
また、忙しい時には
頭の中でモンスターを育てない
ようにしています。
モンスターとは
・漠然とした不安
・原因がはっきりしないイライラ
・ネガティブな考え
などが頭の中で
大きくなることです。
こういう時、私の場合、原因は大抵
なんとなく大変そうなことが
先にあることが原因です。
突き詰めていくとそれに対して
準備ができていないという思いが
根本にあることがほとんどのような
気がします。
そういう時、まずは書き留めることで
その漠然とした状況を言語化します。
簡単なものならそれだけで不安は
解消されます。
準備が必要なものは、その段取りについて
少し考えておくだけでも全く違いますし
実際に準備が進めば逆に不安が
自信に変わることさえあります。
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【メインコンテンツ】今日もフレーズです。
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昨日取り上げた熟語は面白い表現だから
シェアしてみましたが、今日はTOEFLを
受ける人は覚えておきたい表現です。
・jot down メモする
I always jot down questions or ideas
I don’t want to forget.
私はいつも忘れたくない質問やアイディアを
メモしておきます。
write downとも言います。
忘れずにメモしておくことは
勉強でも仕事でも、プライベートの
でも後々効いてきますよね。
TOEFL(iBT)自体が試験中にメモを
取って良い試験ですし、アカデミック
の世界ではメモを取ることは大切な技術の1つ
ですので、メモを取るという
フレーズは良く登場します。
・come up with 思いつく
I’ve come up with a pretty good idea.
かなりいいアイディアを思いついたよ。
この辺は文脈的に先ほどのjot downと
セットで押さえておきたいですね。
こちらはTOEICでも出てきます。
熟語や句動詞と呼ばれる
フレーズで意味を作る表現は
どうしても学習が後回しになりがちです。
この辺りはどこまで取り入れるべきか
は完全に英語の学習目的によるものと
思っています。
例えば米Googleの副社長を務めた村上憲郎氏は
著書の中で「熟語は捨てる」という趣旨のことを
言われています。
ビジネス英語で有名な日向清人先生は
「英語はもっと句動詞で話そう」
という著書でタイトル通りの
主張をされています。
私自身は自分が英語が好きなのと
仕事で使っていますので
できるだけ熟語・句動詞も
覚えたいと思っていますが、
村上氏の主張も理解できます。
もしあなたがビジネスでの簡単な英会話
を身に付けたいだけであれば、バッサリ
切り捨てるのも手です。
もしあなたが試験を考えていれば
その分野の頻出単語帳のようなものや
公式問題集に出てくるものは積極的に
覚えるといいでしょう。逆にそこから外れるものは
捨てても構いません。
もし映画やドラマが理解したい場合は
試験以上によく登場しますから、
字幕を見て辞書などで調べてみると
いいですね。先ほどの日向先生の本も
参考になります。
鈴木 大介
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