【vol.158】7分で英語の発音が絶対良くなります

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【近況報告】横浜でセミナー中です。
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こんばんは、鈴木です。
昨日は東京で2時間で攻略
TOEIC Part5セミナーを実施しました。

初めて東京で実施しましたが
とても楽しかったです。

少人数でじっくり学べる
機会をこれからも作って
いきたいと思います。

経営コンサルタントのMさんから感想を
いただきましたので紹介します。

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セミナーありがとうございました。

私は、アメリカの大学留学やアメリカでの就労経験を通して、
仕事で、バリバリ使える英語力を培ってきました。
TOEICのスコアに関しましても、転職の際に
私の1つの強みとして武器になるほどの点数をとりました。

こんな話をしますとすでに十分な英語力があるのに、なぜ参加するのか。
傍から見るとそう思うかもしれません。

そんな疑問に対しての私の答えは、

『言語化するため』です。

TOEICは、4つの中から、回答を選ぶという選択問題です。
空欄の場所の前後を読んでスムーズに流れるという感覚で選び、
例えばbだと思います。

ですが、なぜそれがbなのか
そのほかの選択肢は、なぜダメなのか

そういった疑問に対して、私は、明確な回答ができなかったです。

そんな私に対して、鈴木さんは、違いました。 テクニックだけではない、
明確かつわかりやすい回答をいただき、非常に腹落ちしました。

ひとつひとつを丁寧に文章化していく練習を重ねるときっと近い将来に、
私も英語でご飯が食べるのではないかという根拠のない自信が出てきました。(笑)
今後ともよろしくお願いします。

経営コンサルタント T.M
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Mさん長文でのご感想ありがとうございました。
もともとアメリカに留学経験もあって
素晴らしい英語力をお持ちなので、
ぜひ言語化されて、さらなるご活躍を
期待しています。引き続きよろしく
お願い致します!

今回Mさんからのご感想の中で、
「言語化」というキーワード
をいただきました。確かに僕が
こだわっている点です。

もちろん言語のすべての感覚を
言葉にすることはできません。

もし完璧にできるなら、それを全部記述すれば
完璧な「英語本」ができあがりますから
そこには英語にまつわるすべてのことが書いてある
はずですよね。

でも、そういった参考書は世の中を見渡しても
ないわけです。

仕事柄、自宅には1冊で数万円、数百ページを
超えるような文法書もありますが、
そこに出てこない表現や文法事項は
たくさんあります。

そんな中で、僕が毎日言語化に励んでいるのは
ひとえに英語の感覚やルールをできる限り
お伝えすることで、あなたが英語がさらに
できるようになり、それを武器に人生を切り
開いていって欲しいと願っているからです。

さて、今日と明日は横浜でリアルセミナー24
です。こちらもは友人の井上さんとの
プロジェクトで2日間で24時間
英語漬けのプログラムです。

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【メインコンテンツ】
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ネイティブ級の発音とまでは言わないけれど
通じる、笑われない程度の発音は身に付けたい
という人は多いのではないでしょうか。

今日もリアルセミナーでYouTubeを
たくさん見ていますが、
この動画は良いです。

発音についての動画です。

この音はよく使うので、
今まで意識したことがない人は
意識して直すと発音が
ぐっと良くなりますよ。

英語にはイの系統の音
が2種類あります。

短めのイ : live, it, sitなど
長めのイ : eat, sleep, seatなど

です。

後者は比較的日本語の感覚でイーと言っても
大丈夫ですが、前者はエのくちの形をしながら
イと言う感じです。

といっても微妙な差は最初はわかりにくい
でしょうから思い切って大げさに「エ」と
言ってしまうくらいのつもりで
練習するのがコツですね。

実際、ネイティブによっては
例えば If の発音
がエフに聞こえますしね。

動画はコチラ
→ http://bit.ly/1LDYJsD

最初の方を見て、違いがわかったら、5:45あたりからの
例文でぜひ練習してみてください。

このたった7分の積み重ねが
違いをもたらすはずです。

鈴木 大介

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