こんばんは、鈴木です。
今日は4月からの仕事の打ち合わせ
の他には、既存の仕事をさくさく
進める予定だったのですが、
経理的なトラブルが発生し
対応に追われました。というかまだ
追われています。
改めてリスク管理大切ですね。
見直したいと思います。
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今日はうたた寝をしていたら
突然report toというフレーズが
閃いたので、それを取り上げます。
おそらく数日前の講座で触れた
せいだと思います。
reportと言えば、
学生なら期末のレポートなどが
思い浮かぶと思います。
社会人でも報告書のことを海外系の
部署ならレポートと呼ぶことも
多いでしょう。
もしくはテレビのレポーター
なども思い浮かぶかもしれません。
なので、名詞としてのreportには
馴染みがあると思うのですが、
動詞の方はどうでしょうか?
こちらも報告するという意味では
そのまま名詞と同じです。
TOEICでは
report to workまたはreport for workの
形が出てきます。これで「出勤(を報告)する」
という意味を表します。
report to work before a shift begins.
シフトが始まる前に出勤を報告する
そのほかに、これが差がつくところなのですが
report to には「〜に直属する」
という意味もあります。
簡単に言えば、その人の下で働く
ということです。
上司は報告する相手になりますので
そこからきているとイメージすると
覚えやすいと思いますよ。
例)
You will report to Mr. Smith.
あなたはスミスさんの部下になります。
この例文の通り、Part7の求人広告の
中で見かけることが多いです。
Part2のやりとりでも登場します。
report to ぜひチェックして
おいて下さい。
鈴木 大介
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