こんばんは、鈴木です。
■最近授業でよく使ったり
自分でもティーチング英語の
参考にしているRonnie先生が
新しく動画をアップしていました。
→http://www.neo-shop-1.com/~user101/neo/r.php?gx;i7obovgl
海外で銀行カードやクレジットカード
を使う人は参考になると思うのですが、
内容はとは別に、リスニング素材としても
こんなところに注目してみてください。
例えば、8分20秒あたりの
could have been
です。
これらの単語はいずれも強調されないものです。
特にhaveは弱く、couldとくっついて
言われるので、聞き取りの時の意識に乗りにくいの
ではないかと思います。
■これが聞き取れない場合、
couldの用法がよくわからないのが原因であれば、
まずはそこの理解を深めることです。
・couldは可能性・仮定を表すことがある
・その場合はcouldで現在を表し、過去のことはhave+doneで表す。
意味は文脈によって若干変わりますが、
ここでは「だったかもしれない」
くらいの意味ですね。
これらは知らないと聞き取れないですし、仮に聞き取れても
意味がわからないと意味がないわけです。
■その上で、実際に使われているところを聞いてみる
というステップが大事です。
多聴(インプット)中なら流してしまうところ
も、時々このように精聴して意識にのせてみることは
とても有効です。
来月、3月8日の第2回「字幕無しで英語の
YouTube動画がわかるようになる」
セミナーを受講すると、
このあたりの音の聞き分け
がわかるようになります。
■第1回に参加された方の声
**********************
発音の練習をすることでもっと聞き取りも良く出来るようになりそうです。
内容盛り沢山でありがとうございました。
発音の練習をすることでもっと聞き取りも良く出来るようになりそうです。
音のつながりをマークして見ながら聞くと、こう使われているんだと
意識できて良かったです。
自分の実力に合った教材(多読・多聴)を選ぶのは難しいと昔相談しましたが、
初め頃は難しく最近できるようになりました。
いろいろな要素がからむのでレベルの判断が昔はできなかったが、
ある程度聞こえるようになってからは、それが出来る様になったと思います。
YouTubeも聞けると選択肢が多く、役立ちますね。
又よろしくお願いします。
経営者 A.F様
**********************
参加代金を安いと感じる大変お得なセミナーでした。
大変勉強になりました。弾音化、強形・弱形の違いなど
これまで意識してこなかった点を言語化してわかり易く
頭にインストールして頂いたので、とても有難かったです。
練習もよいですが、こうやって他の方々と一緒に楽しく学べる
ことは価値がありました。参加代金を安いと感じる大変
お得なセミナーでした。”お土産”もたくさん頂けて、大満足
です。本日は有難うございました!!
士業 K.S様
**********************
次はあなたの番です。
ということで今日から募集します。
前回はあっという間に埋まってしまい
、キャンセル待ちの方がでましたので、
その分を合わせ【残席3】と
なっております。
この春こそ英語を聞き取れるようになりたい
という方はお早めにどうぞ!
クリックして詳細を確認する / 申し込む
→http://www.neo-shop-1.com/~user101/neo/r.php?%01h7obovgl(募集終了)
コメント