こんばんは、鈴木です。
今日はPart1のまとめです。
いろいろ見てきましたが、
最後にPart1に出題されやすい
難単語について見ておきます。
これらも本来は写真とセットで理解する
方が良いので、文字で見てピンと
来ない人はGoogleの画像検索
を使ってみるのも有効です。
■The machine is carrying a crate.
crateは「木箱」です。
Part2にも登場します。
(機械が木箱を運んでいる)
■The path is bordered by trees.
borderは「隣り合う」
path「小道」も知っておきたいですね。
小道は木に隣接されている
→木が道の両側に並んでいる
■A man is pushing a wheelbarrow.
これを知らずにPart1は戦えません。
TOEICが大好きなwheelbarrow「一輪車」
です。
一輪車といっても小さい子が乗る
あれ(unicycle)ではなく、工事現場で
土砂を運ぶような手押しの一輪車を
指します。
(男性が一輪車を押している)
参考)出る単特急 金のフレーズ
3つだけですが、代表的なものをみてきました。
他にもたくさんありますが、それは
各自、公式問題集や手持ちの問題集
をチェックしてみてください。
特に公式問題集は不正解の選択肢
もよく理解しておくことです。
そちらが本番では出たりします。
(もちろん正解の選択肢が少し形を
変えて出ることもあります。)
さて1週間に渡ってPart1について
みてきました。
最後はまとめです。
〜これまでのまとめ〜
1.主語と動詞
出だしをさらっと流さないこと
2.動作と状態
写っているものだけで判断しないこと
3.受動態の進行形と完了形
されているところか、既にそうなっているのか
4.抽象的な言い換え
equipmentが指すものはたくさんあることを理解しておく
5.位置関係
in a row(1列で)などをチェック
6.難単語
公式問題集(もしくは手持ちの問題集)の
わからない単語を無くす。
とりあえずこれだけわかれば、後は実際に
音を聞いて理解できるように
練習していくだけです。
高得点を狙う人はぜひ漏れが無いように
今一度このあたりの基本を確認して
おきましょう。
Part1は10問しかありませんので、
直接的な点数への貢献度は低いかもしれませんが、
ここがうまくできると波に乗れる
んですよね。
そういう意味でも重要です。
鈴木 大介
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