【vol.098】残席4です。

こんばんは、鈴木です。

最近ビジネス関連の話にYouTubeが

よく取り上げられて盛り上がっていますね。

もともと海外のサイトですから

あたりまえなのですが、英語のコンテンツも

豊富にあります。

英語を教えてくれるコンテンツもあれば、

何かを教えてくれるのに、たまたま言語が

英語、ということもありますよね。

最近、うちの子供はブロックのLEGOにはまっていのですが、

外国の子供が組み立てながらぶつぶつ

英語で何か言っている動画を見て、

時々英語で真似をするので

びっくりすることがあります。

今日も突然「It’s mine!」

と叫んでいました。最初は

動画を見て真似しているということが

わからなかったので、何事かと思いました。

これで英語が身についたら

「あなたの子供もYouTubeでバイリンガル!」

という新たなコンテンツが作れる

かもしれません。

ところで、大人の場合は時間も

限られますからもう少し意図的に、

自分に必要な学習をしていきたい

という人も多いでしょう。

昨日取り上げた、会話と会話の

間をつなぐ言葉達(I mean, など)にも

通じるのですが、

英語で自分の意見を述べることを

仕事上、求められる人は、手始めにこんな動画で

学んでみてはどうでしょう?

http://www.neo-shop-1.com/~user101/neo/r.php?1j0i7obovgl

例えば、明日教える予定の方は

おそらく世界で1、2を争う某有名企業に

勤めているのですが、来月予定されている社内

面接(英語で約1時間!)で、いろいろと

自分の意見を求められたりするそうです。

その方はTOEIC400点くらいということなので、

このくらいゆっくり話している

ものから始めることをお勧めするつもりです。

英語ができるようになるコツは

英語を英語のまま聞いたり読んだり

して理解する、インプットを欠かさないことですが、

その時には上のように、現状のレベルなどを

考慮し、

▼わかる素材を選ぶこと

▼わかるところを増やしていくこと

の2点がとても大事です。

これが深い意味でできるようになれば、極端な話

あとは英語に触れれば触れるだけ

英語力は伸びます。

でもこれって実はなかなか一人で

実行するのは難しいんですよね。

「わかる素材」に関しては大抵の人は

背伸びしすぎて、わからないものを

じーっと聞いて理解しようとしている

ことが多いです。

言葉が悪いですが、わからない英語は

犬語や鳥語と同じで、じーっと

きいていてもわかるようにはなりません。

なので、適切な素材を選べるように

ならないと効果が出にくいのです。

「わかるところを増やす」に関しては

どの程度理解できればわかったと言えるのか、

できている人の「基準」がよくわかりませんし、

どうすればそこに到達できるのかという

「練習法」がわからないと思います。

先ほどの英語面接の人のように、仕事で使うために英語が

できるようになりたいけれど、このままではどうしていいか

わからない人のために、

先週予告した通りセミナーを開催することにしました。

僕が時々非常勤で教えている語学学校の授業だと、

だいたい3時間で最低2万円(+入会金3万)くらいはしますが

今回の形式は初の試みということで、それよりはもう少し受けやすい

価格設定にします。

それから、このセミナーでする練習は少人数でないと

できないので、4名様限定で募集します。

お申し込み、問い合わせはこちらの

フォームからどうぞ。

→ http://www.neo-shop-1.com/~user101/neo/r.php?kjt57obovgl(募集終了)

この少人数セミナーに参加することで

あなたは英語力を伸ばすときに必要な素材がYouTubeで

無料で見つけられるようになり、

どこまで英文を処理すればよいかという基準がわかり、

上達のための練習法も身につけれられるので、今後は一人で

どんどん英語力を伸ばしていけるようになります。

明日以降、またきちんと告知はして行きたいと

思っておりますが、まずはこの

メルマガを読んでくださっている

あなたに優先的にお知らせさせていただきました。

今日から読んで下さっている人は

「なんのこっちゃ」なところもあるかと

思いますが最後までお読みいただき

ありがとうございます。

鈴木 大介

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